募集求人:営業企画・営業推進(展示会・MA)|株式会社Thinker

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選考状況により、充足によるポジションクローズ・非公開となる場合がありますのでご了承ください。

更新日

2026年10月2日

求人職種について

営業企画・営業推進(展示会・MA)|近接覚センサーの市場を創る【大阪本社】

採用ポジション
職種名営業企画・営業推進(展示会・MA)|近接覚センサーの市場を創る【大阪本社】
このポジションを募集する背景◆ なぜいま、この募集なのか
引き合いは800社を超えています。顧客との接点の中心は展示会で、2026年もロボデックス関西、FOOMA JAPAN など、年間20本から30本程度の展示会に出展しています。
その展示会の企画も、問い合わせ対応も、メールでのナーチャリングも、マーケティング担当1名等が兼務で回してきました。集客から商談化までの流れを設計し、回し切る人がいません。
この流れをつくる営業企画・営業推進を募集します。展示会の企画と運営、商社や代理店向けの勉強会、売り上げにつながる顧客情報の獲得までを担っていただきます。データは可視化して終わりにするものではなく、顧客と話しながら次の打ち手を決めるためのものだと考えています。
勤務地は大阪本社です。展示会に伴う全国出張があり、関東と関西の間の移動が中心です。
業務内容◆ 具体的な業務内容
集客から商談化までを担当します。

【展示会とセミナー】
・展示会の企画と運営(年間20本から30本程度)
・出展後のフォローと商談化
・商社や代理店向けの勉強会やセミナーの企画、提案書の作成、運営

【顧客の一次情報の取得】
・売り上げにつながる顧客情報をどう集めるか、その方法の設計と実行
・既存の顧客管理システムにない、新しい顧客情報の獲得
・製品と技術の知識の習得

【インバウンド対応とナーチャリング】
・問い合わせの受付と一次対応、営業への引き継ぎ
・MAツールを用いたメールマガジン等の配信

【業務プロセスの構築と改善】
・フローの見直し、マニュアル、FAQの整備

◆ 入社後の流れ
・1ヶ月目: 開発部門による製品勉強会を受け、製品について学びます。

◆ 将来のキャリアパス
現場の実務(展示会や顧客分析)に慣れていただいた後は、マーケティング全体の戦略と企画立案や、MAツールの選定と導入設計など、より上流の業務にも携わっていただくことを期待しています。
必須要件・歓迎要件【MUST】
・BtoBの営業企画、営業推進、マーケティングの実務経験(目安3年以上)
・多数の関係者を巻き込み、企画から完遂した実務経験

【WANT】
・商品企画の立場での製品ローンチ経験
・Zohoなどの顧客管理ツールや、MA、データ分析ツールの使用経験(自発的に触るITリテラシーがあれば実務未経験でも可)
・セミナーや展示会の運営経験
・営業経験
・業務フローの構築や効率化の実績
・動画編集やLP作成などのクリエイティブスキル

■求める人物像
・数字を見て終わりにせず、顧客のもとへ足を運べる方
・手順が決まっていない仕事を、自分で組み立てて進められる方
・展示会の現場で、搬入から商談まで自分で動ける方
採用条件
想定年収450万円〜600万円(月給26.5万円〜35.3万円)
雇用形態正社員(無期契約)
勤務地大阪本社: 大阪府大阪市西区京町堀2丁目5-16 うつぼGIZAビル9階
※一部リモート可
勤務時間フレックスタイム制
コアタイム: 10:00から16:00
フレキシブルタイム: 始業6:00から10:00、終業16:00から22:00
標準的な勤務時間帯: 9:00から18:00(休憩60分)
月平均の残業時間: 20時間から30時間程度(プロジェクトや展示会の時期によって変わります)
休日休暇年間休日127日
完全週休2日制(土日祝)
夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇
有給休暇(入社6ヵ月後に10日付与)
福利厚生社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
通勤手当(上限 月35,000円)
ストックオプション(一部従業員が利用可)
在宅勤務可(応相談)
給与補足月給制。固定残業手当45時間分を含む(超過分は別途支給)
賞与: 年2回(6月、12月)。会社業績と個人評価に応じて変動
賃金改定: 年1回
試用期間3ヵ月(試用期間中の条件の変更なし)
業務と就業場所の変更の範囲業務: 当社業務全般
就業場所: 当社拠点全般
選考プロセス【営業職】
・一次面接(60分程度): 所属部署の上長
・最終面接(60分程度、対面): 代表
選考期間は、早ければ1か月程度です。
受動喫煙対策屋内全面禁煙

会社情報および事業内容について

なにをやっているのか?
会社概要株式会社Thinkerは、大阪大学発の近接覚センサー技術を核に、ロボットハンドの最後の「ラストワンインチ」に挑むスタートアップです。家電のように気軽に使えるロボットの実現を目指し、独自センサーとAI・柔軟機構を融合した製品群の社会実装を進めています。
主力事業の説明■協働ロボットパッケージ Thinker Model A
ロボットハンド「Think Hand F」、2Dカメラ、基本制御プログラム内蔵PC、および協働ロボット本体を一括提供するオールインワンパッケージです。高額な3Dビジョンカメラや高度な事前登録工数を必要とせず、手軽にバラ積みピッキングの自動化を導入いただけます。2026年7月には「中小企業省力化投資補助金」の新カテゴリー『バラ積みピッキングロボット』における第一号製品として登録され、導入企業様は最大半額の補助金を活用した導入検討が可能です。

■ロボットハンド Think Hand F
近接覚センサーを内蔵し、人間の手のようなしなやかで「柔らかい動き」を実現したロボットハンドです。高額なカメラ画像に頼ることなく、コンテナ内に無作為に積まれた部品(バラ積み)を手探り動作で自動認識し、把持します。また、変位測定による力加減のリアルタイム制御により、豆腐やうずら卵のようにデリケートで崩れやすいワークも形状に合わせて適正な力で把持できます。万が一の接触や干渉時にもワークや周辺設備を傷つけにくい安全設計を採用しています。

■近接覚センサー TK-01シリーズ
指先に4つの赤外線デバイスを配置し、独自開発のエッジAIと組み合わせた非接触型高精度センサーです。
対象物に触れる直前の距離(1.5mm〜20mm、分解能0.1mm)および傾き(ピッチ・ヨー軸±20度、分解能0.5度)を、約5msの超高速レスポンスで計測します。
光学データをエッジAIでリアルタイム処理するため、従来の産業用カメラが苦手とする透明な容器や鏡面部品の計測・追従が可能です。
厚さ2.5mm・重量約3gの超薄型・超軽量設計により、これまで設置が難しかったロボットハンド指先や狭小スペースへの組み込みを実現します。
その他事業■コネクタ・ワイヤーハーネスの「手探り嵌合」
カメラが苦手な微細な位置ズレを触角感覚で認識し、精密部品やワイヤーハーネスの自動挿入・組み立てを可能にします。

■鉄道インフラ保線作業の自動化(JR東日本との共創)
深夜・早朝に熟練工が行っている「レールクリップ着脱作業」をロボット化し、現場の負担軽減と省力化に取り組んでいます。この実証は、ユニオン建設と進めています。

このほか、NECとの化学実験工程の自動化に向けた実証調査など、工場の外への展開も始まっています。
実績・数字■数字で見るThinker
・設立: 2022年8月12日(5期目)
・資本金: 9.6億円(資本剰余金を含む)
・累計調達額: 約20億円

■主な投資家
大阪大学ベンチャーキャピタル / 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ / 三菱UFJキャピタル / SMBCベンチャーキャピタル / 池田泉州キャピタル / フューチャーベンチャーキャピタル ほか

■受賞と選定
・2023年9月 J-Startup KANSAI 選定
・2024年3月 第9回JEITAベンチャー賞
・2024年6月 関西みらいベンチャーアワード「みらいWay」優秀賞
・2024年9月 第11回ロボット大賞 優秀賞(要素技術部門)
・2024年9月 週刊東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・2024年12月 NEDO ディープテック・スタートアップ支援事業 採択
・2025年4月 第37回中小企業優秀新技術・新製品賞 中小企業庁長官賞
・2025年9月 日本ロボット学会 実用化技術賞(第30回)
・2025年11月 Forbes JAPAN「100 NEXT GENERATION LEADERS」選出
・2025年度 日本機械学会賞(技術)
・2026年6月 JR東日本スタートアッププログラム2025年度秋 総合グランプリ「スタートアップ大賞」
なぜやるのか?
社会課題人手不足の現場でロボットの自動化が進まない理由は、従来の産業用ロボットが定型的な動作しかできず、現場の変化に対する柔軟性を欠いているからです。実際の現場には、部品の個体差や配置のズレ、透明体や鏡面部品など、一般的な産業用カメラが苦手とするワークが存在します。そのためロボットを動かす前に、人間が位置を揃えたり複雑なティーチングを行う手間が発生していました。

当社はこの「ラストワンインチ」の課題に対し、ロボットに「反射神経」を持たせる独自アプローチで挑んでいます。従来の解決策は、高額な3Dビジョンカメラを導入して位置を厳密に教え込むか、品種ごとに専用ハンドを制作する方法でしたが、多品種対応時の登録工数やシステム導入コストが肥大化する課題がありました。

当社は、独自の「近接覚センサー」により、触れる直前に距離と傾きを捉えてリアルタイム追従する「手探り制御」を実現しました。一般的な2Dカメラでおおよその位置さえ把握できれば、位置決め精度が粗くても手探り動作で確実に把持できます。これにより、これまで自動化を諦めていた多品種少量の現場へも、最小限の導入・登録工数でロボットを届けられるようになります。
お客様から寄せられる主な課題・位置決め精度・登録工数: XY座標の精度が粗くても手探り動作で把持できるため、多品種対応時のワーク登録工数を大幅に削減したいというニーズ
・カメラの限界: 透明容器や鏡面部品など、光学カメラでは認識が難しいワークの計測・認識課題
・ワークへのダメージ: 豆腐やうずら卵のようなデリケートワークに対する力加減(外力の測定・コントロール)の課題
どうやっているのか?
価値観・カルチャー■カルチャーの特徴
・部署間の壁がないフラットな社風です。役職に関わらず、誰にでも質問や相談ができます。
・一人ひとりが複数の役割を持って動いています。
・毎月最初の月曜日に全社員で「月初会」を開き、毎回3人がその月の抱負を話します。
・本社移転では、営業、開発、コーポレートのメンバーでプロジェクトを組み、全員で引っ越しを行いました。専任の総務がいないなか、雑務も含めて一人ひとりがフットワーク軽く動いています。

■こんな方と働きたい
・部門横断のモノづくりにワクワクできる方。テック領域で、製品や価値をチーム一体となって作り上げていくことに魅力を感じる方
・変化を楽しみ、自走できる方。変化の激しい環境を楽しみながら課題を構造化し、いま何をすべきかを自ら考えて行動できる方
・高いコミュニケーション力をお持ちの方。役員や他部署に対しても臆することなく働きかけ、業務を円滑に推進できる方
・テクノロジーへの好奇心がある方
組織体制社員は15名です。大阪本社は9名で、営業・マーケティング部4名、技術開発部3名、コーポレート部2名です。30代から50代のメンバーが中心です。

■拠点の役割
・大阪本社: 製品開発と量産開発
・奈良拠点: 要素研究開発

■技術開発の体制(CTOを含めて6名)
・技術開発部 部長 1名
・量産開発グループ: メンバー2名(ほかに技術開発グループの1名が兼務)
・技術開発グループ: メンバー2名

■経営陣の役割分担
・代表取締役CEO 藤本弘道: 事業化と全体の統括(松下電器産業を経てATOUNを創業し、19年間「着るロボット」の開発に携わりました)
・取締役 小山佳祐(Co-Founder、大阪大学 招聘准教授): 新技術の研究開発
・CTO 中野基輝: 標準化と量産化(前職のATOUNでは、要素技術部門を9年率いていました)
・CFO 鶴浜哲一: コーポレート部統括

■外部パートナー
手を動かす工数の一部は外部に委託しています。外注の9割はエンジニアです。要素開発と技術開発は社内のメンバーが担います。
働き方の特徴・在宅勤務: 社内制度として週2回までです。ハードを扱う開発など職種によって異なり、実際は週1回程度です。入社後しばらくは出社をお願いし、試用期間明けや業務に慣れた段階でご相談に応じます。

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